コンパクトでスタイリッシュなミニ三脚「Manfrotto PIXI」

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本日はわたくしの愛機、富士フイルムX-T20の相棒であるミニ三脚、Manfrotto PIXIをご紹介したいと思います。

 

 

 

デザインをするにあたってカメラは超が付くほど重要なポジションを担っています。

 

ほとんど毎日といってもいいほど私のバックパック、アークテリクスSilo30の中にはこのX-T20が入っています。もはや、日々の生活に欠かすことのできない大切な存在です。

 

 

このブログで使用している写真も、ほとんどがX-T20で撮ったもの。

 

私自身にとっても、このブログ「ヨハク」にとっても無くてはならないものです。

 

 

そんなカメラを使う際にあったらいいな、というものの一つに「三脚」があると思います。

 

 

カメラを置いて遠隔でシャッターを切りたい時、手振れを抑えるためにカメラを固定したい時、一点を写し続けるために画角を固定したい時。

 

 

様々な時に三脚は活躍してくれます。

 

 

特に、手元のモノを被写体にする機会が多い私は、手のひらサイズに収まるミニ三脚を愛用しています。

 

 

 

本日はそんなミニ三脚を紹介します。

 

 

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Manfrottoのミニ三脚「PIXI」

 

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イタリアのカメラグッズメーカーManfrottoのミニ三脚、「PIXI」です。

 

ガンダムのボールのような大変特徴的な見た目。今にも動き出すのではないかと思うほどかわいらしい表情がある、スタイリッシュな躯体はほれぼれするほど美しいです。

 

グルグル動く「ボール型雲台」

 

ご覧の通り、PIXIの上部はボール型になっており、その上にカメラを取り付けるという仕様になっています。

 

 

そう、このボール部は雲台であり、このボール部を動かすことでカメラの角度を変更することができるのです。

 

いちいちおしゃれですね。さすがイタリアメーカー。

 

 

この雲台をどう動かすかというと、この赤いボタン部をこのように。

 

pixi2

押し込みながら上部を動かして

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離すだけ。

 

とても簡単なのです。

 

シンプルな機構、わかりやすい操作性。優れたデザインの証拠です。

 

実際にカメラを載せてみる

 

pixi4

 

最大仰角はこんな感じ。

 

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やはりこの角度は割と浅めです。これはコンパクトである以上、転倒を防ぐためにはしょうがないところかなと思います。

 

一方で、安全性という意味ではかなり高いかなと思います。

 

 

操作性もシンプルですし、作りも頑丈。

素材もずっしりとした金属製なので大変安定感があります。

 

 

X-T20のボディの質感との相性も抜群。

 

 

富士フイルム以外のメーカーについても、ブラックのボディであれば間違いなく似合うことかと。

 

 

特に雲台を動かす赤いロゴボタンがポイントになっているところがいいですね。

 

製品仕様

 

簡単に製品仕様をご紹介します。

 

・重量 190g

・最大耐荷重 1kg

・最大高 18.5cm (足を閉じている状態)

・最低高 13.5cm(足を開いている状態)

・素材 アルミ/テクノポリマー

・ティルト(傾き) 全方位-35°/+35°

 

主要な仕様はこんな感じです。

 

 

カラーバリエーションはブラック・ホワイト・レッドの3色展開。

 

どのカラーもシンプルなカラーリングでかわいいのでぜひほかの色も検討してみてください。

ホワイト

 

レッド

 

レッドなんかモンスターボールみたいでかわいいです。

 

まとめ

 

最近は、YouTubeなどのために手元やデスク、机に置いて作業風景や暮らしぶりを写すような動画を撮りたいという需要も増えてきていると思います。

 

静止画のみならず、そんな動画撮影に対する需要にもピッタリのこの三脚。

 

 

1つバッグの中に忍ばせてあるだけで、外出や旅行先などでも大活躍すること間違いなし。

 

ぜひとも気になった方は一台、お手元にご用意しておいてはいかがでしょうか。

 

以上、コンパクトでスタイリッシュなミニ三脚「Manfrotto PIXI」でした。

 

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